「今の税理士に不満はあるけど、税理士ってこんなものかな・・・
変更するのも面倒そう・・・」
最近、大阪の経営者からこのような声をよく聞きます。
顧問税理士の変更というと、労力や人間関係を考えると、確かに簡単には踏み切れない場合もあります。
しかし、
現在そして今後の経済情勢のなかで、経営体質を強化して、事業を存続・発展させていくためには、経営者と税理士(パートナー)との信頼関係や協力が不可欠です。
不満が解消されないのならば、顧問税理士の変更にためらう必要はありません。
実際に乗り換えはとても簡単で、当事務所でも8割以上のお客様が他事務所からの乗り換えです。
そして不要なサービスを削り必要なサービスに限定することにより、年間の税理士報酬が50%以上も削減できた事例が多数あります。
ぜひ、不満やお悩みをお聞かせください。
問題の解決方法やこれからの経営について、語り合いましょう!
税理士に対する不満とは
不満①「相談しにくい」
税理士が高齢である場合や、忙しすぎる場合に多い不満です。
本来は身近な経営のパートナーであるべき税理士が、「コミュニケーションがとりにくい」「質問しにくい」「何となく性格が合わない」という状況にあるなら、大変もったいない話です。
仕事ぶりと料金が満足いく水準であれば別ですが、そうでないなら税理士の変更も検討しましょう。
比較的年齢や価値観が近く、気軽に相談できそうな税理士を探しましょう。
不満②「節税・経営等のアドバイスがない」
これに関しては、税理士による個人差が大きいように感じます。
節税策のご提案や経営のアドバイスには、相応の能力や意欲、労力が必要です。淡々と適正な申告だけを行っていれば、税理士側のリスクも少なく効率が良いと考える人も中にはいます。
これでもし高額な顧問料の設定になっているとすれば問題があるでしょう。
まずは今の税理士に、提案やアドバイスが欲しい旨を伝えてみましょう。改善の余地はあるかもしれません。
それでも満足できなければ、会社の状況をしっかりみて、的確なアドバイスを行う姿勢のある税理士を探しましょう。
不満③「料金とサービスが合っていない」
定型的な業務を処理しているだけなのに、なぜか結構な税理士報酬を支払っている例も多いです。
「ずっとその金額だから」とか、「業界の相場だから」という根拠に乏しい料金水準は問題です。
税理士事務所によっては、顧客ごとに料金水準が大きく異なっているケースも多いのが実態です。
一度、提供してほしいサービスとそれに対する料金を整理し、交渉してみましょう。簡単に引き下げに応じてくれる場合もあると思います。
ぜひ一度お問い合わせください
まずはじっくり、現在の状況や不満な点などをおうかがいします。
今の税理士事務所の対応が世間一般と比べてどうなのか?
報酬の水準は適正か?
など、税理士業界の実情などについてもお話します。
当事務所のサービスや思い入れについてもお話します。
そして、解決方法を一緒に考えましょう。
相談の結果、当事務所との契約に至らなくても問題ありませんので、ご安心ください。