2022-07

会計・決算

簿記初心者が会計ソフト入力できるための仕訳のポイント第一歩

最近ではクラウド会計サービスの台頭により、会計ソフト入力は自動化・省力化の流れが加速しています。 簿記の知識が無くても、会計ソフトを導入するだけで簡単に試算表や決算書ができあがれば、それは素晴らしいこ...
会計・決算

一番簡単な給料・給与の仕訳~社会保険料の預り金勘定は使わない~

毎月発生する役員報酬・給与・給料の仕訳。社会保険料や源泉所得税の天引きなどもあり、面倒な仕訳の代表例となっています。 仕訳の方法はいくつかあり、書籍やネットの記事でも様々あるかと思いますが、中でも一番...
所得税の実務

5棟10室基準・事業的規模の判定とメリット~青色申告65万円控除

自己所有のマンションや土地を貸付けて収入を得ると、不動産所得となります。その貸付が「事業的規模」で行われている場合は、青色申告特別控除65万円が適用できるなど、認められる経費等が多くなります。では、そ...
税金全般

「通勤手当」も社会保険料の対象という矛盾。算定基礎に含めない解釈は可能か?

毎月の給与から天引きされる健康保険料や厚生年金保険料。これら社会保険料がどのように計算されているか、ご存知ですか?今回は、算定の対象に「通勤手当」が含まれるという矛盾についてご紹介します。 負担する金...
所得税の実務

個人事業主が損害保険金を受け取った場合に知っておきたい、税金の話

店舗兼自宅が火災にあった。凍結によって水道管が破裂して水漏れが起きた。など。 そんなときに心強い味方になってくれる火災保険の保険金ですが、受け取った場合に税金がどうなるか気になるところ。 所得税・住民...
経費の判断

海外出張・海外旅行はどこまで経費に算入できますか?~個人事業主編~

商談や取引契約、買付けなどのために海外へ出張した場合、その渡航費用は経費になるはずですよね。 せっかくだからついでにちょっと観光も・・・。観光するなら家族も連れて・・・。 この場合、どこまでが経費と認...
経費の判断

美容室代、化粧品代は経費にできますか?判断基準を解説します。

美容室代や化粧品代、エステ代など、経費にならないかな?というご質問やご相談を受けることがよくあります。 中には特に説明もなく美容室のレシートが入っている…ということも。 もちろん節税のためには、経費に...
節税について

最強の節税対策【中小企業倒産防止共済】を税理士が絶対おススメする理由とは?

一番やっておきたい節税対策は何でしょうか?そんな相談に税理士として自信を持って答える節税がこちらです。利益が出始めたらまずは検討しましょう。 みなさんは、【中小企業倒産防止共済】(経営セーフティ共済)...
会計・決算

社会保険料の延滞金は損金算入(経費)できますか?利率や勘定科目は?

中小企業にとって、社会保険料の負担はとても大きいものです。役員報酬と従業員の給与の約30%(労使合計の金額)を毎月支払う必要があり、やむを得ず滞納になっているケースも見かけます。 社会保険料を延滞する...
会計・決算

中古資産の耐用年数の設定方法【3つの方法から選択可能?】

節税のために中古車を買った場合や、不動産投資で中古物件を買った場合などに気になるのが、「耐用年数」の算定です。その年の減価償却費(経費)にできる金額に大きく影響してきますので、詳しく見ていきたいと思い...
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